ゴリラフリーランス育成合宿

大阪に来たらゴリラになった話〜ゴリラフリーランス育成合宿体験記

笑顔の男性

はじめまして、ゴリラです

「よしお」と申します。2023年夏、大阪・泉佐野市にてゴリラフリーランス育成合宿(以下、ゴリフリ)に参加し、私はゴリラになりました。意味は本文の中でお伝えしましょう。

今回受けたのはWebライティングコースです。現役ライターから直接学べる貴重な機会でした。初めて訪れた地でWebライティングと格闘した5日間の体験と今後の目標について共有します!


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ゴリフリに参加した理由

笑顔の男性

以前から言葉に対する願いを持っていたことに加えて、面談で3つの魅力を感じたことがきっかけでした。

言葉を極めたいと思った

きっかけは、言葉に対する深い関心です。子どもの頃から言葉が好きで、言葉にまつわること全般について自分の能力を高めたいと以前から思っていました。もともと個人向けコピーライティングを仕事として請け負っていたので「キャッチーな言葉で特定の人に向けて刺す」ことが好きです。しかし、広い層に向けた文章については苦手意識がありました。

面談で魅力を感じた

本格的に「多くの人に向けた」ライティングについて学べる環境を探していたところ、ネット検索で出会ったのがゴリフリです。LPから面談に申し込み、運営の方と話すなかで主に3つの魅力を感じました。

1つ目は、合宿という環境です。逃げられない場所で集中してライティングに没頭できる状況に身を置きたいと思いました。また、他の参加者と切磋琢磨できる場所を求めていた自分にぴったりでした。

2つ目は、フリーランスとして案件を受注できるレベルになるまで商用ライティングを極められる点です。わざわざ学ぶのであれば仕事にできる段階まで到達したいと思っていた自分に最適でした。

3つ目は泉佐野市に支援されている企画だという点です。正直、似たようなフリーランス向け講座は怪しさが漂っていたり、過去の活動実績がしっかりしていても多額の費用がかかったりするため、踏み出す前にためらってしまいます。しかしゴリフリは自治体の理解と支援を得ており、受講費も実質無料なので、とても挑戦しやすく安心して参加できる企画だと感じました。

【追記】2024年度以降は合宿の費用が変更されております。詳しくは各コースの案内ページをご覧ください。

ゴリフリで印象に残った4つのこと

ゴリフリは総合的に素晴らしい環境でしたが、とくに素敵だと感じたことが4つあります。

①すぐに質問できる環境

1つめは、わからなかったり疑問が生じたりした際はすぐに質問できることです。受講人数は5人。「にぎやかし」として過去のゴリフリ受講生が数人見守ることはありましたが、同じ部屋にいるのは多くても10人ほどでした。物理的な距離が近いことに加えて、講師の方との心理的距離も近かったので学びを吸収しやすい環境でした。

②実践的

2つめは、実践的にならざるを得ない状況に追い込まれることです。もちろん知識をインプットする時間もありましたが、アウトプットの時間も多い環境でした。クラウドソーシングサイトを通じて実際に「仕事・案件をください」という提案を繰り返すことで、稼ぐ手段としてライティングを使う自信がつきました。

③自分が使っていた言葉との違い

3つめは、自分が今まで書いたり話したりしてきた言葉と商用ライティングで発信する言葉の違いです。商用ライティングは、ネット上でいかに最後まで読んでもらえるかが大切です。わかりづらい漢字を極力ひらがなに変換したり、タイトルの左側に検索されるべき単語を持ってきたりと、意識すべきことの多さに驚きました。最後まで読んでもらえる文章を今も模索中です。

④仲間の存在

4つめは、参加者同士でお互いに支え合いながら、挫折せずに取り組める点です。参加する前は、正直途中で心が折れてしまうかもしれないと思っていました。しかしふたを開けてみると、日を追うごとに仲間がいる心強さを感じました。同じ課題に向かうことで良い文章の執筆につながったり、同じものを書いていなくとも、案件を獲得するまでの集中力をお互いに高められたと思います。


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ゴリフリに参加して自分自身が得たこと

ゴリラになった

ひとことで表すと「ゴリラのような握力」を手に入れました。読まれる記事を書く練習を重ね、書くべきことを把「握」できるようになりました。現時点では未熟なので、案件を「握」り続けて、つまりキープし続けて、クライアントと長期の関係を目指します。まだまだ子どものゴリラなので、成長して大人のゴリラになるために、自分が講師としてWebライティングコースを受け持てるほどのチカラを身に付けます。

同士に巡り会えた

同じ目標を持つライター仲間に出会えたことも大きな収穫でした。ゴリフリが終わったあともライティングに対して向き合い続けられる環境があり、継続して案件に取り組めそうです。講師の方に「ゴリフリ期間中は講師と生徒の関係だったけれども、これからはライター仲間だね」と言われたことが印象に残っています。挫折しそうになった時に思い出して励みにします。

フリーランスに対する認識が変わった

また、フリーランスに対する視野が広がりました。ゴリフリをきっかけに、ライティングに限らずさまざまな分野で活躍しているフリーランスの方々と関わるようになりました。働き方や過ごし方、何を武器に活躍しているかという観点で参考や目標にしたい人たちが増えたので、将来にとってすごくプラスになったと感じます。

今後何をしたいか&どうなっていきたいか

サポート期間中の目標

まずやるべきは、ライティングをゴリゴリ進めることです。ありがたいことに2ヶ月間はサポート期間として文章をいつでも添削してもらえるサービスがあります。案件を受注し、サポートを使い倒して自分の文章に磨きをかけます。

サポート期間後の目標

その次は、一人でもライティングの仕事を完璧にこなせるようになることが目標です。クライアントの要望に沿った記事執筆を続け、多くの人に読まれる文章を目指します。ゴリフリに参加する前、「月に10万円稼げるようになる」との案内がありました。継続的な努力がなくては達成できないことだと思うので、案件を持ち続けて自分が使える時間をすべてライティングに費やすぐらいの覚悟で臨んでいきたいと思います。

これからゴリフリに参加する人へのメッセージ

フリーランスという選択肢を持った人へ

ゴリフリは、フリーランスになるかどうか迷っている人や、フリーランスを目指したいけれども何から始めたらよいのかわからない人におすすめです。フリーランスというのはあくまで生き方であり、ゴリフリに参加したからといって必ずしもすぐにフリーランスになる必要はないと思います。ただ、漠然と悩んでいる時間はもったいないので、ゴリフリに来て試行錯誤しながら自分を見つめてみることがおすすめです。

どのコースを選ぶか

どのコースを受けようか迷っている人には、Webライティングコースから始めてみるのがおすすめです。ライティングはすべての基礎となるからです。動画やプログラミングの道を極めていく場合でも、案件を取るための提案文を作成したり、構成を考えたりする際にライティング技能が活きてくるでしょう。

ゴリフリの開催場所である泉佐野の印象

南海泉佐野駅に着いたゴリフリ初日から、「ちょうどよい」街だと感じました。梅田や難波などの都市と比べると都会的ではないけれども、ある程度必要なものや店がそろっています。とくに、駅周辺にお手頃価格でランチを提供してくれるお店が多いので助かりました。大阪中心部や和歌山に行きやすい点もおすすめです。

Webライティングコースを受講したメンバーの多くも泉佐野に住んでいます。プログラミングや動画制作/編集を仕事にしている人など、ライター以外のゴリフリ卒業生も泉佐野に住んでいたり、外部から頻繁に戻ってきたりします。お互いに成長しあえる環境があるので、また戻ってきたい場所の一つになりました。

フリーランス向け合宿ならゴリフリ!

ゴリフリには、同じ志をもつ仲間と集中できる環境があります。実際にフリーランスとして案件を受注し、サポートを得ながら進められる最高の合宿です。わからないことがあればすぐに質問できるので、初めて参加する人も安心。フリーランスになりたい人、とくにライティングの力をつけたい人にはうってつけの合宿です。ゴリフリで理想の未来を歩んでみませんか?


ゴリラフリーランス育成合宿では未経験から独立したい、フリーランスを目指したい方向けに、Webスキルと案件獲得方法が学べる合宿を開催しています。

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