独学でも大丈夫!フリーランスで身につけたいスキル5選
「フリーランスになりたいけど、学校にいかず独学でできないかな?」
「未経験だけど、稼げるようになるのかな?」
今からフリーランスを目指したいけど、本当に独学で学べるのか不安ですよね。
独学でもフリーランスで活躍している人はたくさんいます。実際に私は3人の子育てをしながら、独学で稼げるようになりました。
そこで、今回は独学で稼げるようになった私がおすすめする、フリーランスで身につけたいスキルを5つ紹介します。
これを知れば、独学でもフリーランスで稼げるヒントが見つかりますよ。
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独学でも活躍できるフリーランスのスキル5選
フリーランスで稼ぐためには、スキルがあると自分の武器になり、自信にもつながります。
独学でも身につけられるおすすめのスキルは以下の5つです。
- グラフィックデザイン
- Webデザイン
- Webライティング
- 動画編集
- イラスト
自分のペースにあわせて学べるスキルをみていきましょう。
①グラフィックデザイン
グラフィックデザインとは、商品のパッケージやポスターなど、主に広告物のデザインをします。
グラフィックデザイナーにもっとも求められるものは「デザイン力」です。センスや才能が必要だと思う人も多いのではないのでしょうか。グラフィックデザインは、基本のポイントを勉強すれば独学でも上達できる分野です。
②Webデザイン
Webデザインとは、Webページの見た目をデザインすることです。
独学で学ぶのは、難しそうだと考えられていますが、基礎知識だけなら書籍だけでも十分学べます。稼ぐためにはデザイン力に加えてコーディングなど膨大な知識が必要です。計画を立てて勉強すれば独学でも学べます。
③Webライティング
Webライティングとは、Web上のユーザーに向けて記事や文章を書くことをいいます。Webライターは、文章力に加えリサーチ力も必要です。Web上でたくさんの人に読んでもらうために、文章の構成やSEOなども意識します。
未経験でもWebライターになれる書籍はたくさん出版されていますので、手にとってみてはいかがでしょうか。初心者向けの仕事もたくさんあるので、実践で経験値を上げられます。
④動画編集
動画編集は、独学でも最低限のスキルを身につけられます。初心者でも扱いやすい動画編集ソフトもあります。しかし、仕事として請け負うためには、プロが使う専門的ソフトの知識を身につけておくとよいでしょう。
たとえばAdobe Premier Proなどは、YouTubeでチュートリアルを見られるので独学でも学べます。YouTubeやコンテンツ動画の需要が高まっている今、人気のスキルです。
⑤イラスト
イラストを描くイラストレーターとは、クライアントからの要望を受け、広告パッケージやイメージに合うイラストを提供する仕事です。
もともと絵を描くのが得意で、趣味から仕事に結びつける人も多くいます。イラストを描くスキルに加えて、相手がイラストを通して何を伝えたいのかを表現することが重要です。
私が独学でフリーランスになった実体験を紹介
現在、私はフリーランスでフォトグラファーとWebライターの仕事をしています。家庭と仕事の両立のため、フルタイムの公務員から、フリーランスのフォトグラファー、Webライターになりました。
3人の子育てをしながら、少ない時間でもフリーランスとして稼げるようになった私の実体験を紹介します。
フリーランスになるまでの準備期間
私が仕事をやめてフリーランスになるまでに、半年かかりました。一般的に、フリーランスとして自立するには3ヶ月といわれています。私は、仕事と家庭のバランスを考えながら無理のないようじっくりと準備を進めました。
フリーランスになっても、すぐに稼げるわけではありませんし、仕事がもらえたとしてもすぐに支払われるわけではありません。開業には、資金の準備も必要です。資金とは、仕事で使う必要経費だけではなく、収入が途絶えている間の生活費も含まれます。
準備期間では、資金の用意と同時にスキルも身につけました。フリーランスになるまでには、以下の3つを見つめ直すことが必要です。
- 自分が持っているスキルは仕事として成り立つのか
- 足りない部分はどこなのか
- 自分自身について
フリーランスになるために、いちど整理してみましょう。
同業者からの情報収集
フリーランスになると、すべての仕事は1人で管理し、在宅ワークの場合は、特に人と接する機会がありません。わからないことや不安なことがあった場合、相談できる相手がいると安心です。私が気の合う相談相手を見つけるために、オンラインとオフラインのどちらも使いました。
私が同業者とつながった方法を紹介します。
SNSでつながる
InstagramやX(旧Twitter)の投稿で、共感できるものがいくつかあった場合、フォローやコメントを送り連絡をとります。何度かやり取りをするうちに、会ったことがない相手でも仕事の相談をする仲になれました。
今では、グループで通話をしながら作業しています。集中するときは無言、休憩のときは話すなどメリハリが大切です。
講習会で知り合う
オフラインの講習会は、同業者と知り合う簡単な方法です。同じスキルを学びに来ているので、同じような悩みを抱えていることが多くあります。顔を合わせて会話できるので相手との距離がぐっと近くなるのが特徴です。
スキルの身につけ方
私は、基礎的なスキルを独学で身につけました。家庭と仕事のバランスをみて、時間や場所にとらわれない方法を考えた結果の「独学」という選択です。独学では、まずどこから手をつけてよいのか、どこから学ぶのかを考えました。
書店では、フリーランスで役立つスキルの専門書がたくさん並んでいます。本から学んだ基礎的な内容でも仕事として取り組むことが可能です。
しかし単価を上げるためには、基礎的な内容では知識が足りないと感じたため、のちに専門的なものを対面講座で学びました。
独学以外でフリーランスになれるスキルを身につける方法
独学だと、続かなかったときや、わからないことがあったときにどこに聞けばよいかわかりませんよね。自分のペースで学べるメリットはありますが、専門的な内容だとどうしても独学では解決できません。そこで、私がおすすめする独学以外の方法をお伝えします。
①合宿型スクール対面講座
スキルを身につけるための最短ルートは、合宿型のスクールがおすすめです。合宿型は、短期間で多くの知識を学べます。授業中では、講師に直接質問や相談が可能です。授業以外の時間は、仲間に相談することもできます。
未経験でゼロからスキルを身につけるとなると、独学では挫折しそうになることや、どこから手をつけてよいのかわかりません。合宿型であれば、講座期間中に案件を獲得し、実際に稼ぐところまでのロードマップが学べます。案件のことや今後について不安な場合でも、フリーランスの先輩である講師に相談できますので安心です。
②オンラインスクール
オンラインスクールで学ぶのもおすすめです。家でも学べるので、たとえば小さなお子さんがいる人や、遠方に住んでいても受けられます。
オンラインで学ぶ方法は主に以下の通りです。
- 動画配信で1本買い切りのもの
- サブスクで見放題のもの
- ライブ配信の授業などがあります。
オンラインスクールでは、ひと通りのカリキュラムが用意されていますので、どこから手をつけてよいか迷う心配はありません。デメリットとしては、オンラインスクールの場合、質問しても回答までに時間がかかる点です。
③メンターをつける
メンターとは、指導者や助言者という意味で、仕事だけでなくプライベートまでマンツーマンで相談できる人のことです。
メンターが身近にいると、いつでも相談でき、安心感が生まれます。ただし、メンターとの相性により左右される場合があるので注意しましょう。
取り組み方や進め方など、自分に合うメンターを見つけることがポイントです。まずは身近な人に紹介してもらうのがおすすめします。
独学でも合宿でもまずはフリーランスになるために踏み出そう!
今回は、独学でもフリーランスになれる方法を紹介しました。
はじめのうちは高いスキルがなくても大丈夫です。働きながらスキルを磨き、経験をつみながらフリーランスとしてしっかりと仕事ができるようになります。
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実際に私は、合宿4日目で案件を獲得できました。フリーランスの先輩が、どんな小さな疑問でも親身になって聞いてくれるので安心です。合宿ではスキルを学べるだけでなく、案件の獲得方法まで教えてくれます。フリーランスとして必要な知識をたっぷり詰め込んだ合宿です。
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この記事を書いた人
安井 かなえ
泉佐野市で3人の子育てをしながら、フリーランスのWebライターとフォトスタジオの経営をしています。休日は子どもと一緒に地元のマルシェイベントに行き、ご当地グルメを楽しんでいます。