初心者フリーランスのお仕事の悩み相談コーナー
Webプログラミングのオンラインセミナーも、今回で4回目となりました。リスナーの方々からの疑問をすずちゃんが岩本さんこと「がんちゃん」に質問していきます。
この記事を読めば、プロのWebプログラマーであるがんちゃんの経験を自分のものにできます。さまざまな質問に答えているので、他業種のフリーランスの方にも必見です。ぜひ最後まで読んでみてください。
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プログラミングをするにあたってパソコン以外に準備するものはありますか?
「プログラミングするにあたって、パソコン以外に準備するものはありますか?」との質問です。
これは意外と多い質問ですね。もし定位置で作業するのが決まっていれば、外部モニターはあったほうがいいです。僕の体感だと、あれば1.5倍ぐらいは効率的になるかなと思います。
サイズはこれぐらいがいいよ、とかはありますか?
僕のおすすめは、27インチの4Kのタイプですね。予算に余裕があれば、モニターの画面と給電を一緒にできるタイプがおすすめです。TypeCでできるものがあれば、線がひとつになってよりスマートですよ。
充電し忘れちゃうときもありますよね。
あればモニターを映すのと給電、両方ができます。電源が切れちゃうと、かなりショッキングになっちゃいますからね。
なぜ4Kなのですか?
ドット数が4倍になると、作業できる範囲が4倍に増えるからですね。例えば写真があるとします。フルHDで綺麗に見えるとしたら、4Kであれば4分の1のサイズでも同じように見えることになるんです。そうすると作業領域が増える。
なるほど。モニターのサイズは27インチぐらいあったほうが、目がしんどくならない感じですか。
サイズに関しては、23インチでもできなくはないけど、27インチぐらいあると作業しやすいですね。
他に準備した方がいいものは何かありますか?
僕はキーボードとマウスを使わず、直接モニターにパソコンをつなげて操作しています。そこは好みになるので、mercariとかで安く買って、いろいろ試してみるのがいいと思います。
営業でSNSはどのくらい使いますか?
「営業でSNSはどのくらい使いますか?」と質問がきています。
僕は使わないですね。使っている人のほうが多いとは思いますが。SNSは営業するうえでは重要だと思うので、ぜひやってほしいですね。
なぜ使わないんですか?
SNSを使わなくても、仕事が入ってくるからですね。
初心者のかたが、だまっていて仕事が入ってくる状態にするのは難しいと思います。そうなるとやるならTwitterとかがいいですか?
SNSを使う場合は「駆け出しです」なんて言わずに、プロのWebプログラマー感を醸しだすんですね。
そうですね。プログラマーとつながりたい、みたいなハッシュタグはいらないですね。純粋にHTMLとかCSSのタグでいいと思います。
私の周りでは、Twitterで案件を取れた人がいます。なので、私はマメに有益な発信をするといいんじゃないかと思っています。
やること事態はいいことですよ。やってて苦しくなくて、むしろ楽しくやれて、なおかつ営業したいっていう人にはかなりおすすめですね。
でも、駆け出しのころはSNSにばかり時間をかけなくてもいいかなと思います。比重的にはどう思いますか?
駆け出しのころは、余力があるのであればぜひやってほしいと思います。発信すれば、外部に見られている感覚をもって、より頑張れる場合もありますから。
それに、発信するとなると、しっかりとした理解が必要です。発信するパワーがあるなら、知識の定着のためにもぜひやってほしいなと。
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はじめたての実働時間はどのくらいでしたか?
「はじめたてのころの実働時間はどのくらいで、今はどう変化しましたか?」という質問ですね。
夜中の2時3時までは当たり前のようにやってたんで、おそらく18時間ぐらいやってたんじゃないかなと思います。
ちなみに駆け出しって、いつからいつぐらいまでをいいますか?半年ぐらいですか?
半年はいかないですね。多分3、4ヵ月ぐらいじゃないかと。
毎日18時間ぐらいやっていたんですか?
毎日ではないですけどね。
では一ヵ月の平均でどのくらいでしたか?
:労働時間ですよね。一ヵ月に2、3日ぐらいしか休みはなかったですね。
となると、18時間×30日は540時間だから、約500時間くらいですかね。
やってたと思いますよ、そのぐらいは。そのころはプログラミングの仕事もしてたし、講師業もやってました。教えている間は仕事ができないので、日中教えて、夜作業するっていうのをずっとやっていましたね。
割ってみたら1日平均16時間くらいですかね。
そのぐらいじゃないですかね。
駆け出しのころはそのぐらいで、今はどれぐらいに変化しましたか?
プログラミング業務でいうとかなり減ったと思います。1日に1時間とか2時間ぐらいじゃないですかね。毎日やっているわけではなくて、ガッとやってガッと休むほうが多いと思います。
ひとつのサイトを作るってなると、駆け出しのころだとどのくらいかかってましたか?そして今だとどれぐらいかかりますか?ベテランになったらどのくらいできるのかがちょっと知りたいです。
例えばLP制作を題材にあげますね。僕らの世代ではiSARAっていうWeb合宿があったんです。そのWebサイトのLPを作るのに、駆け出しのころは2週間ぐらいかかりました。多分今やれば1日ですね。
2週間といっても24時間×2週間じゃないですよね。
もちろんそうですね。そのときは8時間くらいしかやってなかったと思います。
何時間でできますか?のほうがわかりやすいかもしれない。
多分100時間くらいかかる。初心者のころは本当にそれぐらいかかりましたね。
今だったら何時間くらいで作れそうですか?
今だったら10時間くらいじゃないですか。
すごく効率がよくなりましたね。
そうですね。自分の中でこれだったらこれだ、みたいな引き出しがあるんですよ。それがどんどん構築されてパターン化されていく。
まったく知らないWebサイトを分解していくと、結構似ているんです。なので使いまわしができます。そういうのが蓄積されていくので、早くなっていきます。
これは前も作ったから、保存しておこう。そしてすぐ呼び出せるように効率化しておこうみたいな感じで、自分のフォーマットができていく。
お話し聞いていると、Webプログラミングって効率化しやすいですね。HP制作は、基本使っている言語が同じですもんね。
そうですね。効率化はしやすいと思います。
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最初に実績を積むにはクラウドソーシングサイトがよいでしょうか?
「実績を積むまでが大変だと思いますが、最初はCrowdWorksやランサーズ、coconalaなどで実績を積むのがよいのでしょうか?それとももっといい方法があるなら教えてください」とのことです。
すごくいい質問だと思います。おっしゃる通り、クラウドソーシングサイト経由で実績を積み上げるのがいいと思います。
理由としては、発注する側も受注する側も安心して取引ができるからですね。お金を仲介して預かってくれるので、安心感が違います。もし発注側が途中で逃げたとしてもお金は支払われますし、フリーランス側が逃げたとしてもお金を返してくれます。
手数料はかかってしまうけど安心して仕事ができる、っていうのがクラウドソーシングのいいところなんですね。仕事をしてほしい人だけの集まりなので、自分の提案力や実績があれば、比較的簡単に受注できます。
スタートを早くできるので、クラウドソーシングがおすすめですよ。
はじめはクラウドソーシングがおすすめですね。
もちろんデメリットもあって、手数料が発生してしまいます。5万円の仕事を受注すると手残りが4万円ほどになってしまうので。
その後は信頼できそうなクライアントさんと直営業ですよね。自己責任になると思いますけど。
実績を積む意味だけであれば、知り合いのかたのWebサイトを作ってあげるのもいいかなと思いますね。
クラウドソーシングって、実績が星とかでわかるじゃないですか。でも、サイトの外に出てしまったら、関係なくなってしまう。実績公開してもいいですか?ってクライアントに聞いてたんですか?
僕は聞いてましたね。最初のころ、安く仕事を受けるんで実績にしてもいいですか?って聞いてたときがあります。
じゃあそれで結構実績を作ってたんですね。
いや、意外とそうでもなかったです。「実績は載せないで」って言う人の方が多かったですから。
それはなぜですかね?
大手の企業のサイト制作だと、駆け出しのフリーランスが作ったサイトとなると、ブランド価値が下がっちゃうからですね。SNSで簡単に発信もできてしまいますし。代理店を挟む場合が結構あるので、公開されてしまうのはまずいんですね。
それでも最初のころは、実績にしていいか毎回聞いていましたか?
聞いていましたね。
それをポートフォリオとしてためておくんですね。おすすめのツールはありますか?
ツールは使わないですよ。自分のサーバーで管理します。
さすがWebプログラマー。
自分で作ったポートフォリオがあるはずなので、そこにまとめて見られるようにしておくんです。
私なんかはnoteとかかなと思ったんですけど。Webプログラマーはいいですね。自分で作れちゃいますからね。その後は10件ぐらい実績を積んだとして、次のステップは何をやるのがベストなんですかね?
やっぱり直営業じゃないですか。クラウドソーシングだと代理店が多いですし、手数料が引かれます。何より単価が安いです。
お金のやりとりや納品までの手順を理解して、「作る」経験を積みます。そしたら、身の回りで困っている人がいないか聞いてみるといいですね。
周りに何回も言っていると、結構広めてくれますよ。例えば近くの定食屋とか、自分の母校とか何でもいいんです。このサイトはよくないなとか、古いしダサい、そういうところに営業してみるんです。向こうからすると、地元なので信用度は高いですから。
クラウドソーシングサイトで実績を積んだあとは、やっぱり周りから話しを聞いてみるっていうのがいいと思いますよ。
でもそれって難しくないですか?がんちゃんだったらどうしますか?
できるなら電話がいいかもしれないですね。
電話?意外でした。
一旦はメールで投げる。でも十中八九返ってこないです。返ってくるって期待しないほうがいいですね。もしかしたら、9割5分以上は返ってこないかも。
なのでメールを送ったあとに、電話したほうがいいかなと思いますね。以前メールを送らせてもらいました、みたいな感じで話しをするといいです。向こうも忙しいので、忙しくないタイミングを選びます。忙しいんであれば大丈夫なタイミングで折り返し電話するのでもいい。
会話が続くようであれば、なんとか直接会うところまで話しを進めてもらいたいですね。僕自身は、会えば何とかなると思っています。案件を獲得できるか、もしくは紹介してもらえると思っているんです。
なので会うところまで目指してやると、仕事を取れる確率はぐっと上がりますね。
メールでWebサイトの改善点の提案をして、その次の日とかに電話をかけるんですよね。メール見てくれました?みたいな。そこで会えるところまで持っていく。
メールで仕事を受注できる確率は0.1%ぐらい。電話で仕事取れる確率は1%ぐらい。会って仕事を取れる確率、僕は100%です。
全然違うじゃないですか。やっぱり会うって強いですね。会うところまでもっていけたらこっちのもんですね。
営業の感じで進めちゃうと、やっぱりみんな抵抗がある。店舗さんなどは、めちゃくちゃ営業の電話がかかってきますから。できるだけ営業感はとってしまって、なるべく会う。
もしよければ会いましょう、ぐらいのところで話しを終われるようにできるといいですね。もしくは、店舗さんへ足を運んで、以前電話させてもらいましたけど、みたいなのもありだと思います。
Webサイト制作は、1件取れるだけで10万~50万円、高単価の場合だと100万円を超えてきます。なので電車賃を払って足を運ぶくらいのコストがかかっても、リターンが十分にあると思いますね。
直営業をやるかたに向かって何か勇気がつく言葉をください。
100人中99人は断りますので、みなさん安心してやってください。
はじめはモニター価格で実績を積むのがよいでしょうか?
「ある程度、仕事の価格帯を決めておく方がいいのでしょうか?はじめはモニター価格で実績を積むのがよいでしょうか?」との質問です。
これもめちゃくちゃいい質問ですね。ある程度価格は決めたほうがいいです。
お客さんは結構足元を見てます。話してみて、この人はお金がありそうだなってなって価格帯を変更するのは、実はよくやりますよ。自分は金額を決めていません。案件によって値段を変えるのはじつはやっていますね。人によって、予算や価値観が変わってきますから。
例えばHP作るのに100万円かかると思っている人もいれば、10万円でも高いと感じる人もいる。相手のことを理解しながら価格を調整するのがよいですね。
がんちゃんは準備されている価格帯の上と下の差が、30万ぐらいはありそうな感じです。価格によってやることは変わるんですか?
やることは一緒なんですよ。9×9マスの計算表をイメージしてください。横軸が単価で縦軸がお客さんの予算。その中のどこに当てはまるかをお客さんに合わせて調整する感じです。
でも、なぜ低単価で仕事を受けるんですか。できれば高い方がいいじゃないですか。
それは実績のためですね。モニター価格で実績を積むのがよいか?という問いに対しては、実績を積んだほうがいいですね。
Webサイト100件作った人と、10件しか作ったことがないけど、めちゃくちゃプログラミングのスキルはある人がいるとします。100件作った人のほうが、仕事を受注するうえでは僕は強いと思うんですよね。
もちろんゴミみたいなものを集めてはいけないですよ。真剣に仕事をしていると、大体みんな同じくらいのレベルになってくる。営業力も大切ですけど、どこで抜きんでるかといえば実績がかなり重要になってきます。
なので、お客さんと仕事をするうえでの判断基準があって。「実績につながるか」「継続しそうか」「そのお客さんとの知り合いにつながりそうな気配がある」この辺りは非常に価値があります。
もしかしたら低価格で受けても、それ以上のリターンがあるかもしれません。この辺は上手に営業するところだと思います。
駆け出しのころって値段決めるの難しくないですか?サイトひとつ作るのに100時間かかるわけじゃないですか。例えば時給を500円として、かける100時間で5万円。
クラウドソーシングをやって、肌感覚でつかんでもらうのがいいかと思いますね。例えばLPを1枚作る仕事にしても、3万円で発注している人もいれば10万円の人もいます。
評価の高い人がどの価格帯の仕事に応募しているかを見るのが、相場を知るためのわかりやすい方法です。ランサーズでいえば認定ランサー、CrowdWorksでいえばプロクラウドワーカーの人たちの応募を調べる感じですね。
もちろん、文章のボリュームだったり、コーディングだけの案件だったり、条件は異なりますよ。その辺をひっくるめて、クラウドソーシングで勉強できますね。
案件を獲得するだけでなく、そういった見方をするとクラウドソーシングは便利ですね。
クラウドソーシングを使って単価の肌感覚を身につけてもらう。その感覚で自分の単価を決めて、直接営業してもらうのがスムーズな流れになると思います。
次からは星の多い人が集まっている案件を見るようにします。その仕事が適正価格である可能性が高いんですね。
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自分のサイトを持っているほうがいいですか?
それでは次の質問です。「自分のサイトは持っている方がいいですか?」とのことです。
はい、自分のサイトを持っているほうがいいですね。
これはさっき言った、ポートフォリオになるからですか?
そうですね、ポートフォリオとして持っていてください。サーバー代が年間で高いもので2万円くらい、安いもので1万円くらいかかります。でもそのコストを払ってサイトを持つのが大切です。
理由は、お客さんにサンプルを見てもらうためですね。自分のサーバーがないと、サンプルのWebサイトを見てもらえないですから。他の方法もあるんですけど、少し難しいんです。最初はサーバーを持ってサンプルを見せるのが簡単なので、ぜひ契約して自分のサイトを持ってください。
集客方法を教えてもらえますか?
「集客方法を教えてもらえますか?」最初のほうで、営業しなくてもどんどん仕事が来る、みたいな話をされたと思うんですけど、そのことだと思います。ぜひ教えてください。
これはぜひ覚えていってください。最強の営業は口コミです。口コミされるように周りに言いふらしてください。自信のない感じだと何も広がらないので、自信満々で言ってください。自分に任せてください!1回時間を作って話しましょうよ、みたいな感じです。自身に溢れた感じで言ってもらったら大丈夫ですから。言ったからにはやるしかないんで、勉強して頑張りましょう。
友だちからいいレビューがあれば買いますもんね。
そうですね。やはり口コミは欠かせないものです。
自信を持って言いふらす以外に、口コミが広がるように何を意識していますか?
やっぱり自信があるっていうのはかなり意識しているポイントです。僕も知らないことはたくさんあります。
その場合は調べるんです。やったことはないけど任せてください!と言うんです。そのくらいの自信を持ってやれば、時間はかかるけど自然と何かしらはついてくると思いますよ。
昔ろっかくさんと一緒に「僕らはこんなことできまっせ」と、言いふらしていた時期があるんですよ。そこから仕事がきたときもありますし、半年後とかに連絡がきた例もあります。なので、自信満々に言っていれば仕事が来る可能性はあります。
わからなくても調べたら何とかなるだろう、の精神ですね。逆に調べてわからなかったときってあるんですか?
そのときは外注したらいいと思います。
請け負った金額より高くなってしまう場合は、身銭をきってやる感じですか?
そうですね。そうすると、自分よりできる人が作ってくれたものを見て勉強できますよ。僕はそういった経験が何回もありますね。
検索サイトを作ってほしいと頼まれたときに「できます」と言って受けたのはいいけど、いざやってみたらできないところがあった。クラウドソーシングで発注してPHPを書いてもらって対処しましたね。
できあがってきたコードを見て、「こういう風に作るんだ」と、勉強になった場合が実際にありました。
なんともならない時があったんですね。
それはありますよ。
受けたものの、時間が足りなくてできないものもありましたね。納期に間に合わなくなるから、外注してでもやらないと、自分の信頼を損ねてしまいます。信頼は一気に崩れちゃうんで。
信頼を落としてしまうと、買えないですもんね。私も納期は必ず守るようにしています。たまに1分前とかになっちゃうんですけどね。
0→1達成の成功率が高い業種は何ですか?
次の質問は「0から1の成功率が高いものや、成功や失敗の体験談を聞けたらありがたいです」とのことです。がんちゃんはいろいろなビジネスをやってきたと思うんですけど……
5、6個はやってましたね。1個だけやって自分に向いているのを探すのは難しいじゃないですか。だから他のものも試して、向いていないと思ったらまた試して。
プロのトレーダーも目指しました。つまり物販ですね。海外のものを日本で売ったり、日本のものを海外で売ったり。アフィリエイトもやりました。
YouTubeもやってましたよね。
そうだ、YouTubeもやりましたね。結論、成功率が高かったのは、自分に合っているものでしたね。
それがWebプログラミングだったんですね。
とはいえ、手を出したビジネスは全部黒字にはしたんですよ。黒字にしないと成功したかどうかわからないですよね。稼いでもいなかったら、向いていないっていう理由にもならない。何をやっても稼げるんです。その中でより成功に近づけるのは、自分に合っている合ってないがあるかもしれないですね。
では、0から1の成功率が高いものは、自分に向いているものですね。
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自分に向いている業種の指標はどのくらいですか?
10万円ぐらい稼げたら、なんでも合っているような気がするんですけど、どこで合っている合ってないを決めるんですか?
自分に合っているかどうかは、自分でしか決められないですよ。僕は、自分がどこに重きを置いているかっていうところを考え直した時期があるんですよ。
つまり、自己分析ですね。本を読んでみたり、セミナーに参加してみたりもしました。メンターに相談したり、コーチングを受けたりとかもした。みなさん自分の求めているものをちゃんと理解してほしいと思います。
僕は4つの欲しいものがあったんです。時間とお金と健康と仲間ですね。この4つをバランスよく欲しいと思った。今の職業は、この4つのバランスを考えて選びました。
がんちゃんの場合は、それがWebプログラミングだったんですね。
特に時間の融通が利くっていうのは、Webプログラミングの特徴だったんですよ。物販の場合は、安く手に入れるために品物を注視する必要があります。そう考えると、時間的な自由が少ないなと思いました。
ゴリラフリーランス育成合宿が4週目に差しかかる
ゴリラフリーランス育成合宿の動画編集の合宿がもうちょっとで終わりですね。
そうですね。4週目も中盤に差し掛かっています。みんなが単にスキルをつける段階じゃなくて、自ら企画しています。構成案を出して撮影、それを編集して作るところまできていますね。
Webプログラミングの合宿も4週目に関しては、実際に仕事を通じて、考えて作って納品する、っていうころだと思います。
動画編集の合宿に参加した人たち、本当に成長しました。なので、Webプログラミングの合宿に参加される方々も、期待してもらっていいんじゃないかと思ってます。
今日はありがとうございました!ゴリラフリーランス育成が気になる方は、以下の公式LINEから無料面談が可能です!みなさまからのお問い合わせをお待ちしています。
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