ゴリラフリーランス合宿体験レポート
私がフリーランスとしての生き方について悩んでいたとき、このゴリラフリーランス合宿に出会いました。
ゴリラフリーランス合宿を通して、何を感じて、どんな変化があったのか、実際の体験をもとにレポートします。ゴリラフリーランス合宿に参加しようか迷っている人は、ぜひ、参考にしてみてください。
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元保育士からWebフリーランスへ
私は元々保育士で、現在は退職してフリーランスのベビーシッターをしています。旅行が大好きで、国内外問わず色んな場所へ訪れました。旅は、そこでの出会いや感動がたくさんあります。旅先で自分が感じたことや経験したことをSNSにあげたり、写真に残したりしていました。ゲストハウスが大好きで、旅先では色んなゲストハウスに泊まり、実際に短期間ゲストハウスで働いた経験もあります。
周りの働き方に大きな変化を感じ始めたのが、コロナ禍になってからでした。リモートワークが主流となり、在宅で仕事をするため、ベビーシッターを頼む人が増えたのです。徐々にベビーシッターを頼む客層に変化がみられるようになりました。在宅で仕事をしながら育児をする人が増え、会社に出勤しなくても家事・育児を両立できるようになったのです。
また、旅先でワーケーションをする人たちにもよく出会いました。都会のビルの中で働くだけではなく、地方の豊かな環境の中で仕事をしている人たちが、私にはキラキラして見えたのです。そこから、場所にとらわれずリモートワークができる働き方に、だんだんと憧れるようになりました。
ゴリラフリーランス合宿に参加した理由
私は元々フリーランスとして働いていましたが、いまの働き方に不安を感じていました。フリーランスとして働いていた私が、なぜまた新たにフリーランス合宿に参加しようと思ったのか説明します。
悩み①場所にとらわれていた
現職のフリーランスベビーシッターは、依頼があるとその現場に行かなければなりません。仕事をしている間は自由に動けず、場所にとらわれた働き方でした。旅行が好きな私には、それが少し不自由に感じたのです。
悩み②収入の不安
旅行にいく際は、仕事をストップするので収入がなくなります。フリーランスは自由さがある反面、収入が安定しない不安が付きまといます。旅行は楽しいですが、収入がなくなるのが悩みの一つでした。
悩み③スキルアップしたい
ベビーシッターとして6年ほど働き、仕事にも慣れてきたため、何か新しいことに挑戦したいと思うようになりました。また、いまの自分に必要なのは新しいスキルで、いくつか収入の軸を持つことが重要だと思ったのです。コロナ禍で周りの働き方に変化を感じたのをきっかけに、新しいスキルを学び、フリーランスとしてもっと幅を広げて活動したいと考え始めていました。
なぜライティングコースだったのか
海外や日本各地を訪れる中で、そこで感じたことや経験したことを何か形に残したいと思っていた私は、ライティングコースを選びました。ライティングを学ぶことで、フリーランスとしてのスキルアップだけではなく、今後自分の思いや記憶を文字で残せるようになれると思ったからです。
実際に受けてみてどうだったか
実際にゴリラフリーランス合宿に参加して大変だった点、良かった点を正直にお話しします。
大変だった点
ライティングコースは1週間という短い期間だったので、毎日教えてもらう情報量が多すぎて、頭がパンクしそうでした。教えてもらった知識を落とし込む前に、次々と新しい情報がやってきます。講義と同時並行で実践もしていくため、やらなければならない課題が山積みでした。
また、初日から実際に案件に応募します。まだライター経験がない自分にとって、毎日クライアントに提案していくことは、とてもハードルが高かったです。「まだ何もできない……」という気持ちで毎日案件に応募していました。最初の1週間は特に大変でしたが、2週目から徐々にクライアントから返事が来るようになり、初案件を取れたときは、とても嬉しかったです。案件が取れ始めるとだんだんと楽しくなっていきました。
良かった点
実際の講義は、ライターを始めるための必要事項がまとめられていました。1週間という限られた時間の中で学ぶには最適な内容だったと感じます。
最初は不安でしたが、実際に書くことでわかる内容がたくさんあり、実践の重要性を実感しました。たった1週間でここまで突き詰めてくれるのが、ゴリラフリーランス合宿の強みだと思います。
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がんばれた理由
なかなかハードな一週間でしたが、最後までやりきることができました。これから受けてみたいと思う人へ向けて私が最後までがんばれた3つの理由をお伝えします。
①同じ目標に向かう仲間
一緒にがんばる仲間がいてくれたのが大きな理由の1つです。慣れないパソコン作業や、毎日の課題で心が折れそうになりましたが、お互いに教え合い、励まし合いながら、最後までやりきりました。また、毎日仲間といくランチの時間がよい息抜きにもなっていました。
②シェアハウス
合宿の仲間以外にも、合宿期間中に滞在していたシェアハウスのみんなとも友達になりました。家に帰ってからも孤独を感じることなく、楽しい日々を過ごせたのはシェアハウスのおかげだと思います。
③背中を押してくれる講師とスタッフ
何よりも私のメンタルを支えてくれたのは講師とスタッフのみなさんです。講義以外の時間も、親身になってサポートしてくれたおかげで高いモチベーションを保ちながら取り組めました。
心の変化は？
一週間のゴリラフリーランス合宿を通して、自分の気持ちに変化を感じました。どんな変化があったのか合宿に参加する前と後で比較してみました。
参加前の心境
いままで保育の仕事しかしてこなかった私は、ほとんどパソコンを使ってきませんでした。保育の現場では手書き・手作業が当たり前の世界だったからです。まともにパソコンを使ったのは、高校の情報の授業だったくらいの超がつく初心者でした。
最初はWeb系の仕事に挑戦するなど不安すぎて、どうなるのか想像もつきませんでした。とりあえず、合宿が始まる前までにタイピング練習から始めたのを覚えています。パソコンスキルに不安を抱きながらも合宿に参加しました。
参加後の心境
パソコンができないと思っていた私ですが、合宿期間中に記事を2本書き上げました。それが大きな自信となり、自分にもできるかもしれないと思うようになったのです。
最初は、パソコンで文字を打つことに必死だった私でしたが、いまでは「あの記事を書いてみたい」、「こんなブログを作ってみたい」と思うようになりました。また、Webスキルを使って自由な働き方を実現したい、もっとフリーランスとして成長したいと思うようになりました。
一番大きな変化は、不安だった思いがゴリラフリーランス合宿を通して「もっと挑戦したい！」と、気持ちが前向きになったことです。
まとめ
何事にも新しいチャレンジをする際には、必ず不安が付きまといます。実際に私も、合宿に参加する前は、不安だらけでした。それでも、熱心にサポートしてくれる講師陣と一緒にがんばる仲間がいてくれたから、最後まで駆け抜けられました。
いまは、この合宿で学んだスキルをもっと向上させ、自分の好きな旅行と場所にとらわれない働き方を両立させたいと思っています。日本でも海外でも、もっと色んな場所へ訪れて、そこでの経験や記憶を文字に残していきたいです。
あのまま一歩を踏み出せず、何も変わっていなかったら……と思うと、少し怖くもあります。何かを変えたい……と思っているのなら、絶対に挑戦する価値があります。短期間でスキルを学ぶので本当に大変ですが、私はこのゴリラフリーランス合宿に参加してよかったです。
この合宿で出会ってくれた仲間たち、支えてくれた講師とスタッフのみなさんに心から感謝します。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ゴリラフリーランス育成合宿では未経験から独立したい、フリーランスを目指したい方向けに、Webスキルと案件獲得方法が学べる合宿を開催しています。
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